I know IBDプロジェクトでは、ご協力いただける企業やお店を募集しております。

I know IBDプロジェクトとは

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協力企業・協力店向け「パートナーガイド」

プロジェクト協力企業・協力店の皆さん、IBD患者さんの意見を反映して作成いたしました。

プロジェクト協力企業・協力店向け
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協力企業・協力店の皆さんのやさしさが患者さんに届き、IBD患者さんへの支援・理解の輪が広がり、IBD患者さんの希望あふれる日常につながることを願います。

協力企業・協力店ご紹介

  • I&H株式会社(阪神調剤グループ)
  • アイセイ薬局
  • AVANCE
  • Eye AVANCE
  • Nail AVANCE
  • 東食品株式会社
  • アポクリート
  • 新井湯
  • 株式会社 有馬炭酸力
  • アールエヌティーホテルズ
  • 株式会社石川トヨペットカローラ
  • 岩淵薬品
  • いわい
  • 有限会社下益城調剤支援センター 宇城薬局
  • 裏日々
  • エイチ・アイ・エス
  • エイトホーム
  • AFJ Project
  • M.O.E
  • OHGA Pharmacy
  • currybutcurry
  • きらやか銀行
  • 近畿日本ツーリストコーポレートビジネス
  • クオールホールディングス
  • 株式会社グッドマン警備保障
  • 株式会社クリオネ
  • 栗原建設工業
  • 株式会社KOHATAホールディングス
  • ゴーマイルズ
  • 沖縄マツダ販売株式会社
  • さかえや
  • 株式会社サンクール
  • さんたハウス
  • CLIP
  • JTB
  • シェルシュ_ランタン池尻大橋
  • braceria BAVA
  • 仙台銀行
  • ZENT進学塾
  • 大丸松坂屋百貨店
  • タカシマ
  • 株式会社タカサ
  • たまや
  • チヨダコーポレーション
  • ティ.エム.ワークス
  • トモエ薬局
  • NINE
  • 株式会社ナカジマ薬局
  • NPO日本アーディスト協会
  • ハイアットリージェンシー東京
  • バイタルネット
  • はちまん鍼灸院整骨院
  • ひだ胃腸内視鏡クリニック
  • 株式会社ビッグワン
  • ファーマみらい
  • ファーマライズホールディングス
  • ファーマライズグループ
  • 藤田観光株式会社(ホテルグレイスリー浅草)
  • 有限会社ブリケンコーポレーション
  • PLUS ALTRA
  • プルマン東京田町
  • ホテルポールスター札幌
  • Maille
  • くすりのマルト調剤薬局
  • MARUTO
  • 三井不動産
  • 株式会社やまと(ゲストハウスFaro)
  • ユニスマイル
  • 小名浜よつば整骨院 BODY COORDINATE〜Room Muguet〜
  • LIFE SOUND
  • ライラック
  • Lond
  • Wine Bar BLESS
  • ONE'S

よくあるご質問

協力企業・協力店向け「Q&A」

【店舗での患者さんの対応について】

Q1. どのようにIBD患者さんであるか確認するのですか?

IBD患者さんであるかの確認は必要ありませんが、このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なしてご対応いただけますようお願いします。

Q2. 患者さんが来店したときは、どう対応すればよいですか?

IBD患者さんであるかの確認は必要ありませんが、このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なしてご対応いただけますようお願いします。

このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なし、ご対応ください。

患者さんから、「表のIBDのステッカーを見たので、トイレを借りたいです」、「IBDなのでトイレを貸してください」などとお申し出があった際には、トイレの場所をご案内ください。

患者さんからのお申し出は、「IBD患者さんです」という表現以外にも「クローン病(CD:シーディー )です」、「潰瘍性大腸炎(UC:ユーシー)です」、と病名をおっしゃる方もいらっしゃいます。どの場合でも、「ご遠慮なくどうぞ」「どうぞこちらです」というようにトイレへご案内ください。 ※CD: クローン病(Crohn's disease;CD)、UC:潰瘍性大腸炎(Ulcerative Codltis)

Q3. 患者さんが来店したときに気を付けるべきことは何ですか?

症状や体調はひとり一人異なります。とてもつらそうにしているときや顔色が明らかに悪い場合などは、「トイレをご案内しましょうか?」とお声がけいただいたうえで、速やかにご案内をお願いします。

明らかに切迫感がある様子の場合も、「トイレをご案内しましょうか?」とお声がけいただいたうえで、トイレの場所をスムーズにご案内ください。

患者さんは10代〜幅広い年齢層の方がいます。若い方は店舗の方にどのように声をかけていいかわからずに戸惑ってしまうこともあります。店頭入口あたりなどでお店やスタッフの方を伺っている場合にもまずは「何かお困りですか?」など、IBDという疾患名は出さずにお声がけください。 ※疾患名はセンシティブな個人情報のため、店舗側からお伺いするのではなく、患者さんからのご申告をお待ちください。

Q4. トイレへの誘導・付き添いは必要ですか?

基本的に付き添いは不要です。トイレの場所をお伝えいただき、場所がわからない場合はトイレの場所までご案内をお願いします。

トイレの場所が従業員エリアの場合は、付き添ってご案内ください。

Q5. 患者さんがトイレ使用中のとき、どのように対応したらいいですか?

トイレの外で待機いただく必要はありません。ご案内いただいた後は、業務にお戻りください。

患者さんの症状や体調によって、トイレの使用時間が長くなることもあります。また、同じ方が複数回使用されることも想定されますが、ご理解いただければ幸いです。

30分を超えるなど長時間が経過した場合は、一度お声がけください。

外見からは病気とはわかりませんが、患者さんであることをご理解ください。(症状が悪化している時期であっても、外見からは分かりません。)

Q6. トイレ使用後の対応はどうしたらいいですか?

IBDは感染する病気ではありません。通常どおりのご対応をお願いします。

Q7. トイレの貸し出し以外に何かお手伝いできることはありますか?

患者さん側から、ご相談がありましたら店舗側で対応できる範囲でご対応ください。

Q8. トイレを貸すことは、コロナ感染のリスクを高める心配はないですか?

不特定数の方が利用するという点ではリスクはゼロではありませんが、そのリスクはIBD患者さんか否かに関わらず想定されるものです。

問い合わせ先